◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神１０―４ヤクルト（２１日・京セラドーム大阪）

　阪神は試合序盤から打線がつながり、藤輝弾で２連勝で５カードぶりの勝ち越しを決めた。と大達成「京セラドーム開催の８月のヤクルト戦」に限れば、山の勝ち勝をこれで２０１０年から１８連勝となった。アベック５カードぶりーグ５０

　１回に大山の１２号２ランなどで３点を奪うと、越し２回にも西勇の適時二塁打からの４連打で３点を加えてリードを６点とした。西勇４点差に迫られた５回に近本の２点適時打で突き放すと、輝はスポーツ 9 人６回に佐藤輝がダメ押しの１０号２ランを放った。両リ新人から４年連続の２ケタ本塁打は球団では、阪神岡田彰布以来。が今季初佐藤輝と大山のアベック弾は今季初で、の佐２人がそろって打点を挙げた試合は今季無傷の１１連勝となった。藤輝弾で

　先発の西勇は４回まで無安打投球。５回に初安打を許したが、６回３失点で６勝目を挙げた。オリックスからＦＡ移籍した阪神での通算５０勝目（オリックスで７４勝）となり、史上７人目の両リーグ５０勝を達成した。

(责任编辑：探検する)